ADの一日

ADって雑用って思ってない!?
そもそもADってどんな役割なの?

ADの役割

ディレクターのアシスト!!

その名の通りディレクターのアシスタントです。
ディレクターが思い描く演出プランを実現するため、色々な事を用意しなければなりません。
情報リサーチ、イラストや美術発注、取材先との連絡、ロケにて必要な物品や機材の準備など、その内容は挙げればきりがありません。
ディレクターがイメージする映像を作れるかは、ADの働きにかかっています!

現場の空気を作る!!

ロケは、長時間に及ぶことがあります。出演タレント・一般人・スタッフをはじめ、ロケには関わる人々がたくさんいます。長時間ロケしていると現場の空気は悪くなり、スムーズに進まなくなることもあります。それでは、ディレクターが思うような画が撮れません。それを防ぐために、ADはロケ現場の空気作りをしなければなりません。疲労しているカメラマンに気を使ったり、場を盛り上げるため声を出したりして、みんなのテンションを上げる事も大事な仕事です。

取材先との関係づくり!!

ADの大切な役割として挙げられるのは、取材先の人々との信頼関係を築くことです。 さまざまな業種・年齢・性別の一般人に協力してもらい番組を制作することがたくさんあります。 ロケ前に事前に電話取材やロケハンをする上でも、ディレクター以上に取材先に信頼されるよう、関係性作りをしなければならないのがADの役割です。 ディレクターが予定する映像を撮影できるように、取材先と“仲良く”しておくこともADの重要な仕事なのです。

具体的な制作の仕事内容

AD(アシスタントディレクター)の一日を見てみよう

忙しい日は・・・・

9:00〜 ロケ準備・開始

朝から会社外で仕事があるときは、会社には行かずに家から直接現場に行くこともあります。 色々な場所に行けるのは楽しいですね!担当番組によっては、日本全国を飛び回ることも! 技術スタッフさ(カメラマンや音声さんなど)んと合流し、ロケができるように準備を始めます。出演者がいる場合には、あいさつをして軽く打ち合わせ後、ロケには入ります。 ロケ中、は皆が気持ちよく出来るようにお茶汲みやお弁当の用意などを行ないます。

15:00〜 素材取り込み・管理

ロケが終わった後は、編集作業が待っています。 ディレクターがスムーズに編集が出来るように、にロケ素材(撮影した映像)をハードディスクに取り込む作業をします。 取り込んだ後は「文字起こし作業」。 素材を見返さなくても、どこに誰がどんな話をしているかなど編集しやすいように資料を作成します。 ここでは入力スピードが必要です。 他には、借用素材を揃えたり、借用素材の権利確認など、写って良い物やダメな物を事前に確認して、ディレクターへ伝えます。

17:00〜 AD会議

チーフADを中心に、それぞれが業務を分担しているので、進捗のすり合わせなどを情報共有。 現在の仕事の進捗を報告して、次の指示を仰ぎます。頼まれていたことをこなすのはもちろん、経験が増えてくると自分で判断して先回りすることが求められます。

19:00〜 業務終了

チーフADを中心に、それぞれが業務を分担しているので、進捗のすり合わせなどを情報共有。 現在の仕事の進捗を報告して、次の指示を仰ぎます。頼まれていたことをこなすのはもちろん、経験が増えてくると自分で判断して先回りすることが求められます。

落ち着いた日は

10:00〜 出社

PCメールチェックからスタート!ディレクターが出社するまでに、振られていたリサーチ(ロケ地の選定やネタ探しなど)を行ったり、午後の会議に向けて会議資料を印刷したりします。 ここで必要となるスキルは、 ◆Word 台本作成や文章にまとめる時はWordを使います。 ◆Excel 簡単な表や基本的な計算式が出来れば十分です。 ◆ビジネスメール 友達とメールするのとは大違い、自己流ではなく型を覚えよう。映像編集までいかない段階でもパソコンスキルは必要ですが、研修もあるので安心!

12:00~ 昼休憩

時間が合ったディレクターやADとテレビ局内の社員食堂へ ご飯を食べている時は 「あの番組見た?」 「こういう企画があったら面白くない? など 会話が飛び交います。 ロケや収録がある日はお弁当の場合も!

14:00〜 番組会議スタート

フリーのディレクターや放送作家が参加します。 どんなネタにするか、タレントは誰にするか、どこでロケや収録をするかなどなどが話合われます。 ADにも意見を求められる事もありますし、そこで自分の考えた企画を提出する事も出来ますよ!

15:00〜 追加リサーチ・ロケハン

会議で新たに調べることが出来たのでリサーチ開始。 近場でロケに使えそうな場所を発見! 早速取材交渉から始め、基本は電話で行ないます。電話のマナーも“社会人力”が試されます。言葉使いはもちろん、飲食店だったらランチと夜帯は避けるなど。 先方に無理なく相手の事を考えて行ないます。 いよいよロケハンに出発。現地を下見し、ディレクターに報告です。 番組で使う備品などの買い出しをしながら帰社 「仮払い」と言われるお金を会社から預かる場合と、ひとまず立て替える場合があります。どちらにしても「領収書」を貰うのをお忘れなく。

19:00〜 帰宅

今日は真っ直ぐ家に帰ってゆっくり♪ 撮りためていたテレビ番組や映画を見てリフレッシュ!テレビを見る事も勉強になります。 今までは「観る側」だったのが、「作る側」になると見方も変わります。

制作の仕事は忙しい時と落ち着いた日の差があります。
リズムを掴んで「入れどころ」と「抜きどころ」に慣れて行きましょう!

ADさんはこんなやりがいがあります

番組完成したときの達成感がある

長い時間をかけて番組を作ってきて、放送する映像が出来上がったときに感じる達成感は計り知れません。

 情報リサーチをしたり、ロケハンをしたり、番組制作のための細かい仕事が大半を占めますが、ちょっとした情報の下調べがあってこそ、ひとつの番組が放送できるのです。

 

自分が担当した番組が放送される喜び

番組が放送され、観てくれた人からの「いつも観てますよ」この一言で、制作の苦労が報われます。

自分の仕事を他の人に見てもらえるような仕事は中々他にありません!

地元の友達や、家族などに自分がやっている仕事を観てもらえるのも、この仕事ならでは。

 

ディレクションや演出技術が勉強できる

ADの仕事は、ディレクターの演出プランが実現できるように細かい仕事をこなすことです。ADは、ディレクターになるまでの準備期間のようなものです。ディレクターの助手になり、ロケ・編集をともに過ごします。ADはディレクターのロケ方法・演出法・編集の技術をディレクターの間近で見ています。自分がディレクターになったとき、使える技術を勉強できます。

 

 

Q:何故テレビ業界を目指したのか?

テレビ業界の人なら共通の理由かもしれませんが、テレビを見るのが好きだったというのがきっかけです。そこから視聴者ではなく作る側になりたいと思いました。

自分の仕事が多くの人たちに見てもらえるというのがすごいと思いました。

 

Q:今後この業界を目指す方へ一言!

この仕事の醍醐味は人それぞれだと思いますが、自分の強みを一つでも持つことができれば必要不可欠な存在になります。

自分じゃなければ番組が回らないくらいの気持ちで仕事をしていけばやってくことができると思います!!!

あなたも必ず一人前のディレクターになれます

ドックスは他の制作会社とは違います。あなたの目で違いを体感してください。

  


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